ログインの注意
※サイトのID、パスワードは半角英数で入力してください。
 

お知らせ

公開シンポジウム 不登校から考える「学びの多様化」~支援者育成への取り組み~

オンライン(Zoom

不登校から考える「学びの多様化」~支援者育成への取り組み~

学びのあり方が多様化する中で、不登校をはじめとする子どもたちの学び支援には、
教育・福祉・心理といった領域を越えた連携が求められています。
本シンポジウムでは、教育現場での実践や、支援者育成の取り組みを通して、
誰もが自分らしく学べる社会の実現に向けた課題と展望を考えます。

 不登校から考える「学びの多様化」~支援者育成への取り組み~.png

登壇者

・総崎 由希
文部科学省
初等中等教育局 児童生徒課生徒指導室長

・蓮田亮大
星槎グループ本部長
学びの多様化マイスター

・芳川 玲子
星槎大学大学院教授
ファシリテーター

日時:2025 12 17 () 18:0019:00

お申込みフォームはこちら

学びの多様化シンポジウム

 

手島純特任教授の著書「通信制高校のすべて2.0」が発刊されました

手島純特任教授の著書「通信制高校のすべて2.0」が発刊されました

20251121日、彩流社より「通信制高校のすべて2.0」が発刊されました。

通信制高校の全て.jpg

著者には、手島純特任教授ほか、本学の古壕典洋准教授、土岐玲奈准教授、松本幸広客員教授などが
それぞれの専門領域から通信制高校の現状について書いています。

2017年に発刊した「通信制高校のすべて」に続き、現在の通信制高校について様々な角度から知ることができる1冊です。

 

青山拓朗選手、デフリンピック陸上10,000mで6位

青山拓朗選手、デフリンピック陸上10,000m6

本学在学中の青山拓朗選手が、1117日デフリンピック陸上10,000mに出場し
6
位入賞を果たしました。
駒沢オリンピック公園総合運動場 陸上競技場で、たくさんの応援を受け走り切りました。

東京2025デフリンピックでは、予約なしで会場に行き誰でも観戦することができます。
会期中ぜひ様々な競技会場を訪れてみてください。

青山拓朗選手は、1125日マラソンにも出場の予定です。ぜひご声援をお願い致します。

 

デフリンピック柔道団体戦にて、佐藤正樹選手3位に

デフリンピック柔道団体戦にて、佐藤正樹選手3位に

1118日 デフリンピック東京2025 柔道団体戦において、本学卒業生の佐藤正樹選手率いる
日本が3位となりました。

16日に行われた個人戦では、佐藤正樹選手は6位に入賞しています。
柔道の会場は応援に駆け付けた一般観客に入場制限がかかるほどの盛況でした。

 

デフリンピック柔道団体戦にて、佐藤正樹選手3位に

デフリンピック柔道団体戦にて、佐藤正樹選手3位に

1118日 デフリンピック東京2025 柔道団体戦において、本学卒業生の佐藤正樹選手率いる
日本が3位となりました。

16日に行われた個人戦では、佐藤正樹選手は6位に入賞しています。
柔道の会場は応援に駆け付けた一般観客に入場制限がかかるほどの盛況でした。

 

川上翔平選手、全日本体操種目別選手権(平行棒)にて優勝

川上翔平選手、全日本体操種目別選手権(平行棒)にて優勝

20251116日 全日本体操種目別選手権(群馬・高崎アリーナ)において、
本学在学中の川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)が平行棒にて優勝しました。

川上翔平さんは、星槎大学において教員免許取得を目指して学びながら
日々徳洲会体操クラブにおいてトップアスリートとして研鑽を続けています。
教職員一同、川上翔平選手のご活躍を応援しています!

 

 

2026年4月より、八文字学園との教育連携が開始

20264月より、八文字学園との教育連携が開始

学校法人国際学園星槎大学と学校法人八文字学園はこのたび、お互いの伝統と教学理念を尊重しつつ平等互恵の立場で、教育連携協定を締結することに合意いたしました。

本協定は、八文字学園の運営する5つの専門学校に在籍する学生が星槎大学共生科学部通信制課程に入学し、在学中から学士や教員免許状等の資格取得のために併修を行うことを可能にするものです。専門学校と大学のカリキュラムを同時に履修することで、専門学校卒業後に大学へ編入学する場合と比べ、学修量の負担を分散することができ、またそれに合わせて学費の負担も分散させることが可能です。

八文字学園が運営する水戸経理専門学校、専門学校水戸自動車大学校、専門学校水戸ビューティカレッジ、水戸看護専門学校、水戸電子専門学校では実践力と創造力を重視し、高度な専門性の中で即戦力となる人材、多様な価値観を尊重し他者と協力しながら共に成長できる人材を育成しています。
様々な地域から多世代・多職種の学生が学ぶ本学において、スクーリング等の機会で協働的に学び進めることは、多様な価値観への理解を育むことにつながり、専門学校での学びと合わせて、将来様々な場面で活躍できる人材の養成を期待することができます。また、学生の将来のキャリアアップへの可能性や仕事の選択肢がさらに広がることにつながります。
連携後は両校で協力し、社会で活躍できる人材の養成に取り組んでまいります。

通信制⼤学と通学の場を持つ大学との連携が増加

星槎⼤学では、2004年の開学以来通信制⼤学の強みを活かした学びの提供に取り組み、他の学校との連携についても積極的に推進してきました。企業との連携、地域との連携のほか、今回のように、他の学校に通いながら、星槎⼤学において⼤学卒業資格や免許状取得を⽬指すニーズは年々⾼まっており、日本国内の連携校において、多くの学生が星槎⼤学で学んでいます。

 

学長コメント

八文字学園 八文字 和宏 理事長
このたび、星槎大学と教育連携協定を締結できたことを大変光栄に思います。星槎大学が掲げる「共に生きる」という理念と、八文字学園が大切にしてきた「地域に根ざし、社会で生きる力を育む教育」は、共に人を中心に据えた学びという点で深く通じ合うものがあります。今回の協定により、学生は専門的な知識と技術を磨きながら、大学での幅広い学びを通してより高い視点と柔軟な思考力を身につけることができます。学士併修プログラムを通じて、学生一人ひとりが自分の可能性を広げ、社会の中で新しい価値を生み出す人材へと成長していくことを期待しています。今後は星槎大学の皆さまと連携しながら、学生にとって実りある教育の場を創り上げ、地域と社会に貢献できる学びのかたちを共に築いてまいります。

星槎大学 西村 哲雄 学長
本学では開学以来、多くの学校と教育連携協定を結び、学校間で協力し学生指導を行ってきました。この度、70年の歴史のある八文字学園と、茨城県内の専門学校ではじめて教育連携協定を締結することができ、大きな期待感を抱いています。
八文字学園で育む即戦力、挑戦力、人間力に加え、本学では学び続ける力を伸ばしていきたいと思っています。専門学校での実践的な学びに加え、本学での通信制でありながらも協働的な学びを通して、社会で活躍し続ける人材を共に養成していきたいと考えています。

<教育機関との連携に関する情報はこちら>
https://seisa.ac.jp/relation/educational-institution/

 

 

 

第73回日本職業・災害医学会シンポジウムに西村学長が登壇

73回日本職業・災害医学会シンポジウムに西村学長が登壇

112日、第73回日本職業・災害医学会学術大会において、星槎大学の西村哲雄学長がシンポジウムへ登壇しました。

本プログラムは労働者健康安全機構、労災病院、労災看護専門学校と共同で実施し、「次世代を担う人材育成~看護学校、専門学校、病院、大学が一体となって~」をテーマに話題提供を行いました。

西村学長は今年度から始まった労災看護専門学校との教育連携制度の可能性に触れながら、看護師のキャリアアップや、専門学校卒業生が専門学校の教員として戻ってくる新たな人材サイクルについて発表しました。

本学では今年度より初年次教育について組織を立ち上げ、さらなる学びのサポートを開始しています。
入学した学生が1人も取り残されることなく、卒業まで学び進めることを目指して、教職員一同取り組んでまいります。

<労災看護専門学校との教育連携についてはこちら>
https://seisa.ac.jp/2024/07/johas_seisa_press/

<教育機関との教育連携制度についてはこちら>
https://seisa.ac.jp/relation/educational-institution/

 

お知らせ

日本共生科学会 第一部シンポジウム公開のお知らせ

オンライン(Zoom)/星槎大学大学院(横浜市中区日本大通り11番地 横浜情報文化センター2階)

20251122日(土)に日本共生科学会 第17回大会が開催されます。

大会の第一部では、日本共生科学会と星槎大学付属国際問題研究所の共催で公開シンポジウムを開催いたします。
どなたでもオンラインで参加いただけますので、ぜひお申込みください。

【ロシアのウクライナ侵攻・中東情勢と、トランプ大統領のパワーバランスに日本としてどのように対処すべきか?】

・日  時:20251122日(土)13:0015:00 第一部 公開シンポジウム
・会  場:Zoom/星槎大学大学院(横浜市中区日本大通り11番地横浜情報文化センター2階)
・対  象:誰でも参加可能
・参    費:無料
・申  込:申し込みフォームはこちら
日本共生科学会 第一部シンポジウム公開のお知らせ 11.22.png

日本共生科学会Facebook

 

西永堅先生がアジア知的障害会議

西永堅先生がアジア知的障害会議(AFID2025)国際パネルにて登壇

 

20251026日~28日に台湾にて開催されたアジア知的障害者会議

(大会テーマ:Equity,ParticipationWell-being)において
本学副学長 西永堅教授が登壇されました。

Panel2 International panel
Japanese Policies for Inclusion (Special needs Education) 2025
「日本のインクルージョン(特別支援教育)政策2025

というテーマで、発表を行いました。

 

登壇の様子

4年後には本大会の日本開催が予定されています。

詳細はこちら(外部ページへリンクします)

第27回アジア知的障害会議が台湾で開催されています!

大会公式動画はこちらからご覧頂けます

https://www.facebook.com/reel/1314498323766119

 

阿部利彦教授の書籍

阿部利彦教授の書籍「人的環境のユニバーサルデザイン 学級・職員室編」が発刊されました

20251029日 に、阿部利彦教授(星槎大学大学院 教育実践研究科)が編著をされた

人的環境のユニバーサルデザイン 学級・職員室編 東洋館出版社

が発刊されました。

客員研究員の上條大志先生が分担執筆者として参加されています。

人的環境のユニバーサルデザイン学級・職員室編

 

12月7日(日) 星槎大学・大学院オンラインオープンキャンパス

【特別体験授業!】127日(日)星槎大学・大学院オンラインオープンキャンパス開催

2025127日(日)に、星槎大学・大学院のオンラインオープンキャンパスを開催いたします!
学部や大学院の説明会のほか、学部の模擬授業や大学院生の声をお届けします。
また、ここでしか聞くことのできない特別な体験授業もあります!
質疑応答の時間も設けており、ブレイクアウトセッションで教職員がご質問に回答いたしますので、個別のご相談がある方もぜひご参加ください。

【日程】
2025
127日(日)
13
301610(入退場自由)

【プログラム】
13301335 開会挨拶
13351440 第1部 学部模擬授業、入学説明会
14501530 第2部 大学院生インタビュー、入学・入試説明会
15351610 第3部 質疑応答
ご興味がある一部のプログラムのみでもご参加いただけます。

お申し込みはこちら
(終了後は録画配信を予定していますので、当日のご都合が合わない方もお申し込みください)

 

2025年11月15・16日(土日) 星槎箱根フェスティバル2025開催のお知らせ

2025111516日(土日) 星槎箱根フェスティバル2025開催のお知らせ

今年も本学の箱根キャンパスで、第11回となる【星槎箱根フェスティバル】を開催いたします!
今年度は、異なる文化や世代が出会い、地域と共に新たな絆を育む場を目指して開催いたします。
また、今回もFMヨコハマキャラバンIN箱根を同時開催し、公開収録やアーティストライブなども予定しております。
事前のお申し込みは不要、どなたでも入場いただけますので、ぜひお気軽にお越しください!

 

東京2025世界陸上を題材とした公開シンポジウム開催

東京2025世界陸上を題材とした公開シンポジウム開催

星槎大学は、湖山医療福祉グループの協賛により

星槎大学公開シンポジウム スポーツが創る共生社会
教育的レガシーの進化~「東京2025世界陸上」を題材に~

を以下の日時にて開催いたします。
どなたも無料でご参加頂けますので、ぜひご覧ください。

日時 20251024日 18:0019:00
会場 東京都中央区銀座7-4-12 銀座メディカルビル
またはオンライン(ZOOM
参加費 無料

詳細・お申込みはこちら

東京2025世界陸上を題材とした公開シンポジウム開催.pdf
 

2026年4月より、玉野総合医療専門学校との教育連携が開始

20264月より、玉野総合医療専門学校との教育連携が開始

星槎大学(学校法人国際学園)と玉野総合医療専門学校(学校法人加計学園)はこのたび、お互いの伝統と教学理念を尊重しつつ平等互恵の立場で、教育連携協定を締結することに合意いたしました。

 

本協定は、玉野総合医療専門学校 理学療法学科・作業療法学科に在籍する学生が星槎大学共生科学部通信制課程に入学し、在学中から学士や教員免許状取得を目指すことを可能にするものです。在学中から併修することで、専門学校卒業後に大学へ編入学する場合と比べ、学修・費用の負担を分散できることが大きなメリットです。

この教育連携の特長は、専門学校と大学のカリキュラムを同時に履修し、学びやすい学費で効率的に学士号等を取得できることであり、専門学校の学生にとって将来のキャリアアップや選択肢の拡大が期待できます。

 

玉野総合医療専門学校は、高度専門士の称号取得や、全学科で複数の資格を目指せる充実したカリキュラムを整え、医療・福祉分野で即戦力として活躍できる人材を育成しています。専門教育で培った知識と技術に加え、星槎大学共生科学部において共生社会やダイバーシティについて知り、年代も住まいも職業も異なる多様な学生とのスクーリングを通した学びを経験することで、幅広い視野と実践力を兼ね備えた人材の育成に寄与します。

 

■ 通信制⼤学と通学の場を持つ大学との連携が増加

星槎⼤学では、2004年の開学以来通信制⼤学の強みを活かした学びの提供に取り組み、他の学校との連携についても積極的に推進してきました。企業との連携、地域との連携のほか、今回のように、他の学校に通いながら、星槎⼤学において⼤学卒業資格や免許状取得を⽬指すニーズは年々⾼まっており、日本国内の教育連携校において、数多くの学生が星槎⼤学で学んでいます。今後、連携先のニーズに寄り添う履修モデルや科目の提供を推進して参ります。

<教育機関との連携に関する情報はこちら>
https://seisa.ac.jp/relation/educational-institution/

 

朝日新聞夕刊「アスリート→体育教師『第二の人生』へ挑む」

朝日新聞夕刊「アスリート体育教師『第二の人生』へ挑む」に本学が掲載されました

2025911日夕刊1面と朝日新聞デジタル版に本学の取り組みが掲載されました。

アスリートが本学の教職課程にて保健体育の教員免許を目指す様子が紹介され、
沖縄県の公務員濱崎達規さん、沖縄県の興南高校教員である島袋洋奨さんのインタビューが取り上げられています。

https://digital.asahi.com/articles/DA3S16300520.html
外部のサイトが開きます

星槎大学では、アスリートのセカンドキャリアを教員免許の取得を通して応援しています。
修業年限にとらわれず、ご自身のペースで学び進めるアスリート達が多く在籍しています。

 

在学生の川上翔平選手が体操全日本シニア選手権で個人総合で優勝

在学生の川上翔平選手が体操全日本シニア選手権で個人総合で優勝

96日、体操の全日本シニア選手権が東京都八王子市のエスフォルタアリーナ八王子で行われ、男子の個人総合において、川上翔平選手(徳洲会体操クラブ)が優勝しました。

また、種目別メダリスト選手権 男子あん馬では本学卒業生である石澤大翔選手(徳洲会体操クラブ)が優勝しています。

トップアスリートとしての活動を継続しながら通信制大学の学びを進めている選手達を、星槎大学教職員一同応援しております。
 

人材開発助成金を活用した講座 企業との連携を促進します

人材開発助成金を活用した講座 企業との連携を促進します

星槎大学では、大学と企業との連携・地域への貢献を促進するため、
以下のような取り組みを積極的に募ってまいります。

星槎大学が研修を行い、企業側の負担を人材開発助成金にて補うことで
利用しやすくする取り組みです。

まずは、以下の2つの講座を準備していますが、今後より幅広い星槎大学が持つ専門性を発信するべく講座を広げて参ります。

・障害児保育に関する講座
・デジタルマーケティングに関する講座

詳細はこちら(大学院Webサイトへリンクします)

自社の研修体制について検討をされている企業の皆様のご相談を承りますので
星槎大学大学院 info_gr@seisa.ac.jp までお気軽にご連絡ください。

 

9/1 NHKニュースウォッチ9(NHK総合)

9/1 NHKニュースウォッチ9(NHK総合)にて本学卒業生佐藤正樹選手が特集されました。

202591日 NHKニュースウォッチ9(NHK総合)にて本学卒業生である佐藤正樹選手が取り上げられました。

「柔道 佐藤正樹 家族の支えで金メダルへ」

東京デフリンピック2025において、金メダルが期待されること、
またそれを支えるご家族とのきずなについて
子ども達へ伝えたいことなどについてインタビューに答えています。

11月に開幕する東京2025デフリンピックに向けて、教職員一同応援してまいります。

 

タウンニュース高津区版に大原はじめさんの記事

タウンニュース高津区版に大原はじめさんの記事「視覚障害者にプロレスを」が掲載されました。

2025829日 タウンニュース高津区版に、本学在学中の大原はじめさんの記事が掲載されました。

高津区在住大原はじめ選手
視覚障害者に「プロレス」を 「共生」の観戦招待、今年も
https://www.townnews.co.jp/0202/2025/08/29/799808.html
タウンニュース高津区版に移動します。

本学で学んだ共生の考えを、ご自身の活動に活かし、
視覚障害者がプロレスを楽しめるよう、専用の音声中継を準備することを、継続して取り組まれています。

 

 

朝日新聞にて在学生の大原はじめさんの教育実習の様子が紹介されました

朝日新聞にて在学生の大原はじめさんの教育実習の様子が紹介されました。

2025828日 朝日新聞連載 #withyou にて
本学で教育実習を行った大原はじめさん(プロレスリング・ノア所属)の記事が公開されました。

教育実習生は現役プロレスラー 中卒から40代で教員をめざす理由
https://www.asahi.com/articles/AST8V2D0JT8VUTIL01MM.html
朝日新聞のサイトに移行します

大原はじめさんは、教育実習を行った星槎高校(神奈川県横浜市)のほか、
星槎国際高校や星槎学園でもご自身の経験と試合観戦を題材に、特別講義を実施しています。
星槎大学では、社会人から教員を目指す皆様を応援しております。

 

8/25 ティージ祭 開催報告

2025825日(月)星槎箱根キャンパスにて、ティージ祭が開催されました。
社会福祉法人 箱根町社会福祉協議会と星槎大学の共催にて実現しています。

このイベントでは、
箱根町に暮らす約50名のネパールの方々が、故郷のお祭りを再現し
交流やネパール料理を楽しみました。

星槎大学からは坂田学長補佐が参加し、共に踊りました。

ティージ祭8.25.pdf
 

静岡新聞 特集「しずスポ」

岡新聞 特集「しずスポ」に本学学生の佐藤正樹さんが紹介されました。

2025年8月21日 静岡新聞 特集 「しずスポ」にて、
本学に科目等履修生として在学中の佐藤正樹さんが紹介されています。

”聞こえない”子ども達のヒーローに
粘り強さを武器に、デフリンピック「金」に挑む
静岡新聞デジタル版はこちら

2025年11月に開催される東京2025デフリンピックにむけて、佐藤正樹選手のご活躍を
大学教職員一同、応援しています。

 

2025/09/27 (土) オンライン講座

「発達障がいのある方のライフステージ〜子ども期から老年期まで〜」星槎大学附属エクステンションセンター講座開催

オンライン(Zoom

星槎大学附属エクステンションセンターからオンライン講座のお知らせです。
2025
927()に「発達障がいのある方のライフステージ〜子ども期から老年期まで〜」をテーマにオンライン講座を開催いたします。

講  師:平 雅夫(星槎大学共生科学部教授)

開催日時:2025927()15:3017:00

開催方法:オンライン(Web会議アプリZoomで実施)

申込期限:926()

対  象:どなたでも参加可能です(中高生の参加も大歓迎です)

受 講 料:無料

申込フォーム:

https://forms.gle/xJcx1i3Gsqm5KBJe9

 

イベント

【8/25】星槎箱根キャンパスで、ネパールのティージ祭(Teej Festival)開催

星槎大学は、以下の通りネパールのティージ祭を開催いたします。

【日時】2025年8月25日 12:00~21:00

【場所】星槎大学箱根キャンパス(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817−255)

どなたもご参加頂けます。ぜひネパールの美味しい食べ物や踊りを楽しみ、一緒に夏のひと時を共に過ごしましょう。

星槎箱根キャンパスでは、これまでも箱根町に暮らす海外国籍の方々の交流場所を提供し、また無料の「にほんごカフェ」を毎週実施しており、生活に必要な日本語の修得を支援しています。さらに、町内にある公立小学校に通う海外にルーツを持つ子供たちの日本語トレーニングについても協力を行ってきました。仕事や家族の都合で箱根町に暮らすネパールの方々が、故郷を思い夏にティージ祭を開催したいという思いに答え、昨年に続き今年も本イベントを実施します。

ティージ祭り(Teej Festival)について

ティージ祭りは、ネパールのヒンドゥー教徒の女性たちが主に祝う夏の伝統行事です。健康と家族の幸福、特に夫の長寿や家庭円満を祈って行われます。赤い衣装や美しいサリーで着飾り、歌や踊りを楽しむのが特徴です。祭りの日は断食を行う女性も多く、仲間や家族と集まって踊りやごちそうを楽しみます。華やかな衣装、賑やかな歌と踊り、そして温かい交流が魅力の文化行事です。

२०२५ अगस्ट २५, दिउँसो १२:०० देखि राति ९:०० सम्म
स्थान: सेइसा विश्वविद्यालय, हाकोने क्याम्पस
(कानागावा प्रान्त, अशिगाराशितागुन, हाकोनेमाचि, सेन्गोकुहारा ८१७-२५५)

नेपालको तीज पर्व आयोजना हुने छ!
जो कोही पनि सहभागी हुन सक्नुहुन्छ। स्वादिष्ट नेपाली खाना र नाचगानको मजा लिनुहोस्, र हामीसँगै यो गर्मीको मधुर क्षण बिताऔं।

सेइसा हाकोने क्याम्पस ले हाकोनेमाचिमा बसोबास गर्ने विदेशी नागरिकहरूको लागि भेटघाट स्थल प्रदान गर्दै आएको छ। साथै, निःशुल्क “जापानी भाषा क्याफे” सञ्चालन गरेर दैनन्दिन जीवनमा आवश्यक जापानी भाषा सिक्न सहयोग गर्दै आएको छ। यसका साथै, नगर भित्रको सार्वजनिक प्राथमिक विद्यालयमा अध्ययन गर्ने विदेशी मूलका बालबालिकाहरूलाई जापानी भाषा तालिममा पनि सहयोग गर्दै आएको छ।

हाम्रो हाकोनेमाचिमा बसोबास गर्ने नेपाली साथीहरूले आफ्ना घर र संस्कृतिको सम्झना गर्दै गर्मीमा तीज पर्व आयोजना गर्ने इच्छा व्यक्त गर्नुभएको थियो। त्यसको प्रत्युत्तरस्वरूप, गत वर्षजस्तै यो वर्ष पनि हामीले यो कार्यक्रम आयोजना गरेका छौं।

तीज पर्व (Teej Festival) के हो?
तीज पर्व नेपालका हिन्दू महिला मुख्य रूपमा मनाउने गर्मीको परम्परागत चाड हो। यसमा स्वास्थ्य र परिवारको सुख, विशेष गरी पतिको दीर्घायु र पारिवारिक सद्भावको लागि प्रार्थना गरिन्छ। महिलाहरू रातो पोशाक वा सुन्दर सारी लगाएर सजिन्छन्, गीत गाउछन् र नाच्छन्।
यो दिन धेरै महिलाहरूले व्रत बस्छन् र परिवार तथा साथीहरूसँग भेला भई नाचगान र भोजको आनन्द लिन्छन्।
रमाइलो पोशाक, उत्साहपूर्ण गीत र नृत्य, र आत्मीय भेटघाट यस पर्वको विशेषता हो।



 

プレスリリース

パルシステム神奈川と包括連携協定 みんなで働く社会を“当たり前”に

支援の専門性向上と就労継続へ

生活協同組合パルシステム神奈川(本部:横浜市港北区新横浜、理事長:藤田順子)と学校法人国際学園星槎(せいさ)大学(横浜市青葉区さつきが丘、西村哲雄学長)はこのたび、障害者雇用推進に関する包括的連携協定を締結しました。障害者雇用が拡大するなか、支援担当者の専門性を向上させ就労継続につなげるため教育・研修などで連携します。

負担なく長期に働ける職場づくり

協定締結により開始するのは、パルシステム神奈川の障害者雇用の際に支援を担当する職員へのメンタルケアなど、星槎大学での相談受け入れや教育、研修の実施です。

多様性を尊重し一人ひとりに合わせた学習環境を提供する星槎大学が、特別支援教育などのノウハウを生かしパルシステム神奈川の職員への教育、研修の機会を設けます。両組織の県内地域連携の実績により、実現した協定です。

協定締結に当たり星槎大学の西永堅副学長は「共生社会に資する学びを通し、社会貢献できることを嬉しく思います。障害者の法定雇用率の数値目標に留まらず、誰もが地域社会に参加して貢献できる社会づくりを目指します」とあいさつしました。

パルシステム神奈川の藤田理事長は「今回の包括協定により職員が学び、自信を持って障害のある人に接することで、安心して働ける職場づくりが推進されます。障害のある人も地域のなかで生きる社会の一員として力を貸し合い、2030年ビジョンに掲げる『誰もが認めあい、ともにいきる地域づくり』を推進します」と今後の活動への期待を述べました。

藤田理事長(写真右)と西永副学長(写真左)

パルシステム神奈川では現在、配送センターの倉庫業務や子会社が運営する就労継続支援B型事業所「ハートコープ湘南」などで、21人の障害者が活躍しています。それぞれの特性に合わせて業務を担当してもらうためには、支援者の理解と専門性が欠かせません。

専門知識や経験が少ない職員は、支援の責任に精神的負担を感じる場合もあります。障害がある職員にとっても、適切な支援を受けることで長く働き続けられることが期待されます。

障害者雇用促進に関する包括的連携に関する協定概要

【目的】パルシステム神奈川の障害者雇用に関する支援及び雇用促進・活躍を目指し、障害者雇用支援者専門性の向上と雇用定着に資すること

【連携事項】

(1) 障害者雇用支援者の専門性向上に資する教育、研修

(2) 従業員の継続的な就労とさらなる活躍に資する教育、研修

(3) その他、本協定の目的達成のために必要な事項

今年度予定される合計20時間の研修プログラムは、福祉専攻の平雅夫教授が担当し、専門性の向上と雇用定着に取り組みます。

星槎大学は、企業との連携を通して、共生社会、みんなの得意で社会をつくることの実現に資する活動を今後も継続して行って参ります。